4/3

先に言っておくと、今日は特筆すべきできごとはなかった。
強いて言えば下手な似顔絵とバナーを描いたくらいだな。
なのでスクリーンショット少なめ。


前回に引き続きエティンを狩っていた。
初めは「与ダメージと攻撃の間隔がそこそこ良い」と聞いていたカタナを使っていたがなんだかしっくりこないので、途中からディレイがより短いスキニングナイフに持ち替えた。本当はよりディレイが短い木刀を使いたかったが、NPC鍛冶屋や大工をまわってみても売っているところが見つからなかったので妥協した。


しかしそれにしても、どう見ても木刀より軽くて扱いやすそうなスキニングナイフより木刀の攻撃間隔のほうが速いというのはいかがなものか。大人の事情を感じる今日このごろである。


狩りを始めてから少し経って、自分が馬に乗って戦っていることに気付いた。俺はフマクト戦技研究班のファンなので、徒歩で戦うのを至上としている。すぐに降りた。まあ、後々出会うであろう移動スピードの速い強敵と戦う際はそうも言ってられないのだろうが。


スキルも上がり、エティンや土エレの相手をするのにも慣れてきて、ここらでデスパイス・レベル3へ向かってみようかと思い始めた。しかしレベル3には魔法を使う敵や一撃が強烈なオーガロードがうようよいる。狩りを切り上げ、より強固な装備を買いにルナへ向かった。


そして揃えた装備がこれである。
物理抵抗は限界値である70に達しているが、他の数値はどうも…うーん。安いHQ装備だもんな…。お金をケチるとこうなるので、どうかみなさんはケチケチせずに強力な装備をそろえてくdふぁさい。


Anatomy 76.9 → 80.1

Healing 65.6 → 68.0

parrying 80.7 → 81.9

swordsmanship 72.5 → 76.7

tactics 69.5 → 73.2

獲得gp 14229gp


次回、デスパイス・レベル3に純君の鮮血が吹き上がる!

3/31

先日の戦利品運搬方法はとても面倒だったので、今回はウッシャー君たちの皮だけを持ち帰ることにした。そして「倒す→剥ぐ→皮回収」という流れを省略するため、最初からスキニングナイフを装備して戦うことに。
(Skinning knifeを装備した状態で動物の皮を剥ぐと、はさみで切られた状態の皮が自動的にバックパックに入る)


トカゲロンたちと戦い、皮が持ちきれなくなるギリギリの量になったら街に戻って換金するという作業を何度か繰り返したが、一時間ほど経ってからようやく
「これは効率が悪いのではにいか?」
という結論を導き出した。
純戦死たる純君は移動系魔法を使うことができないので、換金の際は馬を走らせてブリテインまで戻る必要がある。その時間に対して得られる対価が少なすぎるし、なによりつまらない。

ジャイアントビートルがいれば一度に多くの皮を運べるのではないだろうか」と思った俺は急きょヘイブンへ向かい、大声の発言マクロを組んでジャイアントビートルを売ってくれる者をつのった。しかし時間帯が悪いのか頭が悪いのかそのような者は見つからず、結局10分でデスパイスへ戻った。

無い頭をひねっているうちにソードマンシップスキルが70ほどになっていることに気付いた。これならエティンを狩れるかもしれないとデスパイス・レベル2へ行くと、意外と簡単に成功。そこからノリに乗った俺は数時間エティンやアースエレメンタルを狩り続け、いくらかの収入を得た。トカゲの皮を剥ぐより、はるかに楽しい狩りとなった。


Anatomy 73.2 → 76.9
Healing 63.8 → 65.6
parrying 79.5 → 80.7
swordsmanship 69.1 → 72.5
tactics 64.1 → 69.5

獲得gp 16132gp

3/30

ブラックロック装置実験の日。ムーングロウには「UOにはこれほど人がいるのか!?」と思うほどの大人数がやってきた。

なぜかイヌ婆さんがいる。

研究者の二人が到着。実は自分、この実験に関する情報はほとんど見ていないのでこの二人のうち片方がクロノスという名前であるらしいことくらいしか知らない情報弱者である。

実験が始まった。
妙な青いエフェクトがかかり、画面が白く明滅し――――

ムーングロウが暗くなった。
その瞬間から、戦闘の音が聞こえてきた。
歩き回ってみると、どうやらダークウィスプやデーモンバーサーカーといったモンスターが現れ、冒険者を襲っていることがわかった。


街の端まで行くと、その先は黒い空間になっており進めない。
ムーングロウだけが丸く切り取られているらしい。
ダークシティか?

黒い空間にはなぜか家具が浮いているところもあった。

皆は強力なモンスターたちをバッタバッタとなぎ倒していたが、未熟な一般人である自分は、他人が倒したモンスターの遺体から勝手にgpを回収することしかできなかった(笑)しばらくうろついていると突然、元のムーングロウに飛ばされた。それ以上何ができるとも思えなかったので、実験設備跡の穴で焚き火をして寝た。

獲得gp 10000gpくらい

3/28

純戦死として目覚めたからにはとにかく修行をと思い、
デスパイスへ向かった。
AR60の装備と回避を上げる盾の前では
シャーシャー言う人たちも形無しだった。
できるだけ長い時間篭っていたかったので
皮は地面に置き、皮に比べて軽いgpと肉だけを奪う。
帰りに入り口前で他プレイヤーたちと談笑。
バシネットを装備していたのでホコツ団と間違われた。
とりあえず「Yes?」と言ってみた。「Yes?」が返ってきた。
狩場には誰も居らず、地面に置いた皮は結局自分で回収した。
以下、上昇スキルと獲得gpのメモ。
これからもこのメモを続けてプレイの励みにしようと思う。

Anatomy 65.6 → 72.5
Healing 61.0 → 62.8
Parrying 78.3 → 79.3
Swordsmanship 60.6 → 68.6
Tactics 56.7 → 63.8

獲得gp 14438gp