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押忍!ワシの名はレスティ赤崎、赤崎真拳流の師範じゃ!
まあ、実はワシは未だ修行中の身じゃから、仮師範と言ったところじゃがの。
このブリタニアでは素手での戦闘が軽んじられていると聞く。
笑止!某番組でも言っていたように、素手は他のどの武器よりも強く、力強く、強力なものなのじゃ!
それを証明するためにワシは100人切り…いや、100人殴り、いや、10000人殴りの旅を決行することにしたのじゃ!
まずは災害の爪あとが残るオールドヘイブンへ殴りこみじゃ!
一匹残らず血祭りにあげるぞい。
ダークナイトじゃ!壁越しに強烈な気を感じるぞい。
今は相対することは叶わぬようじゃが、いずれ拳を交えてみたい相手じゃ。
スケルトンじゃ。ゾンビをものともしないワシに敵うとでも?*はっはっは*
*2人目*
こいつはスペクトラル…なんちゃらというモンスターじゃ!
妙な魔術を放つが攻撃的な魔法は使えない上、攻撃力も低いようじゃの。
危なげなく撃破じゃ。
*3人目*
グレーターモンバットじゃ!オールドヘイブンで唯一、自分から仕掛けてくる好戦的なモンスターじゃ。
間合いを計りつつ戦っていたのじゃが…
なんと、クマが強モンバットに襲い掛かったのじゃ!
どうやらこのクマ、人間に使役されていたことがあったようじゃのう。
ワシという人間が危険に陥っていると見て助けに来たのじゃろうか。
しかしなかなかの攻撃力じゃ。
おぬしを好敵手と認めたぞい。どちらがより強いのか試そうじゃないか!
厳しい戦いじゃったが、どうやらワシのほうが強かったようじゃのう。
好敵手の生命力を吸収し、より強くなるワシ。
(映画「ハイランダー」のイメージ)
*4人目*
グレーターモンバットもあとでちゃんと倒したぞい。
*5人目*
そこで何をしておる!火事場泥棒とは良い度胸じゃ。
見たところ貴族のようじゃが、金策に困っているのじゃろうか?
ヘイブンの平和はワシが守るぞい!!
*6人目*
泥棒を罵っておきながらその泥棒のドレスを着るワシ。
ワシの女装も結構ナウイのう。………。
なんとかウルフじゃ!こいつは強敵じゃった。
かなり危ない場面もあったが最後には倒したのじゃ。
*7人目*
モ゙ッ
つ…強い…!
一瞬火柱が見えたと思ったら世界が灰色になったのじゃ。
意識を失ったワシを蘇生してくれたのはなんとワシを倒した彼じゃった。
強くて優しい…まさにワシの理想像じゃ。
いずれ彼のような人物になりたいものだのう。
倒されたらなんだかお腹が減ってきたのじゃ。
今日の10000人殴りはここまでとするかのう。
次回はどこかのダンジョンへ行くつもりじゃ。
(いつまで続くかなこれ)
4/21
炎属性100%のカトラスなんぞ手に入ったので、炎属性に対する抵抗を持たないという堕天使となら戦えるのではないか?と思い、現在流行の裏ムーングロウへ出向いてみることにした。
ぐるりと一周してみる。
が、デーモンバーサーカーやダークウィスプはうろうろしているものの、堕天使が見当たらない。まあそのうち沸くだろうと、地面に放置されているgpを勝手に回収する。
どんどん回収する。パラゴンボックスも拾う。
たまにこういったgpを見かけることがあるが、gpを十分に持っているので金は必要ないが死体に入れっぱなしで消えてしまうのももったいないから誰かのために拾えるようにしておこうという、上級者様の配慮なのだろうか。ありがたいことである。
その後もうろついてみたが天使は一回しか見られなかった。しかもすでに他の冒険者がターゲットをとっていた。ダメージ補正のないカトラスでデーモンバーサーカーやダークウィスプに立ち向かえるとは思えなかったので、死なないうちに帰還。戦ってないのに収入があるというのは少し複雑な気持ちである。…フヒヒ。うまうま。
収穫
20759gp(裏ムングロに行く前にデスパイスで稼いだ分も含む)
パラゴンボックス3つ
4/6
(新しく導入した画面キャプチャーソフトの設定が良くなかったため、写真の画質が果てしなく悪い。申し訳ない)
前々回に宣言したとおり、デスパイスレベル3へ向かった。今回はデスパイスの主、オーガロードの討伐に挑戦するつもりであった。
まずは小手調べにトロル、次にオーガを討伐成功。
ふん、デスパイスレベル3恐るるに足りず。これでは主たるオーガロードも大したことはなさそうだ。などとこの時点では思っていた。
右上のエリアは敵が少なく、オーガロードのタイマンがやりやすいと聞いたので向かったが、先客がいた。周りにはオーガロードの死体がゴロゴロしている。仕方ないので比較的敵が多いといわれる左下のエリアへ。
いた。
すかさず突進する。
レディアントシミター・ダメージ+42%アタック!
ぶんっ。
あら?
ウガ!
35
い、いてぇ・・・。
物理抵抗は70に達しているはずだが・・・。
鎧が無かったら即死モノだな。
その後も何度も攻撃を仕掛けたが、あまり当たらず、与えるダメージも少ない。オーガロードからは強烈な打撃によるスタミナ減少。包帯を巻くスピードがどんどん遅くなっていく。焼肉を持っていたので食べてスタミナ回復を図るが、ほとんど効果はない。
いつのまにか増えている兄貴たち。
このままではノンケなのにやられてしまう。
俺は態勢を整えるために洞窟の外に出た。
散々な目に遭った・・・。
デスパイス入り口前にはポーションを売っている店があったので、リフレッシュポーションを樽で買う。空き瓶は持っているのでこれに注げば使えるだろう。これで少しは戦況が変わるだろうか。
もう一度敵の少ない右上のエリアに向かうと、先客はもうおらず、代わりにオーガロードが一匹たたずんでいた。これ幸いと襲い掛かり、しばらく戦っていたが、やはり攻撃が当たらない・・・。少しずつ体力を減らしてはいたものの、速度が遅すぎる。戦っている間に周りでオーガが沸き始めてきた。これではさっきの二の舞だし、なにより面倒くさくなってきた。今日はこれで切り上げ、もっとスキルが上がってから再挑戦することにしよう。少し悔しい。
Anatomy 80.1 → 82.1
Healing 68.0 → 69.2
Hiding 0.0 → 0.7
Parrying 81.9 → 82.5
Swordsmanship 76.7 → 77.5
Tactics 73.2 → 73.8
獲得gp 1014gp
4/4
今回は少し面白いことがあった。
ログインするとブリテイン第一銀行の屋上だった。今日、金曜日はmixiの北斗シャードコミュの定例会があると聞いたので、銀行の左側で売られていた乗りラマを買って、スカラブレイのカウンセラーホールに向かうところだったのだが…
南のほうから、紫ネームのClaudetteという人物が歩いてきた。なんだか悩んでいる風だった。他の冒険者が話を聞くと、魔法使いの師匠から課題を出されたのだが、ひとりでは到底遂行できないので皆に手伝ってほしいとのこと。どうやら突発的なイベントらしい。その場に居合わせた7人ほどでブリテインの南西にある迷路・ヘッジメイズへ向かう。
出された課題は
○迷路のどこかの畑からマンドラゴラ(マンドレイク)を採取する
○迷路のどこかにある骨の山から骨を一本持ち帰る
○燭台が三つある場所の火でトーチに点火する
○師匠が落とした手帳を拾ってくる
の4つだった。
道を知っている人がいるのかどうか微妙だったが、とりあえず探索開始。
左下の入り口から入ってしばらくして、マンドラゴラの畑を見つけた。そしてClaudetteさんがマンドラゴラを採取した瞬間、グレーターモンバットが大量に出現!
しかしいくら積もっても塵は塵である。熟練の冒険者達の前では成す術も無く散った。
ここで純君は一旦はぐれてしまい、デーモンとの一騎打ちを余儀なくされる。このように空気を読まずに単独行動をするのが嫌われる秘訣。皆にはこれを反面教師としてほしいところである(笑)
次は迷路の中心にある屋敷に着いた。中を探索してみたが、めぼしい物は見当たらない。すると参加者の一人が「これのタイトルを変えればOKPK」と、一冊の新品の本を置いた。以前、本を書いていた俺はいてもたってもいられなくなり、
このような落書きをしてしまった。
このようなCKYが場の空気を乱すのである。
それからしばらく屋敷内を探すと、参加者の一人が探していた本を見つけた。
参加者の一人が単独で施設を探しに行き、パーティーチャットで火鉢の場所を告げた。そこへ向かい、Claudetteさんがトーチに火を点した。
すると突然ファイアエレメンタルが大量に出現!
ここは純戦士の腕の見せ所である。無我夢中で斬った。
次は骨の山。
例によって今度もモンスターが出現するだろうことは予想がついていたが、骨……まさか、ボーンデーモンが出るんじゃなかろうか。もしそうだとしたらネタに…いや恐ろしいことである。
予想とは裏腹に出てきたのはスケルトンだった。
チッ(?)
課題を終え、Claudetteさんのゲートでブリテインに帰還する。
彼女が礼を述べたあと、白熊の参加者がClaudetteさんの師匠に弟子入りしたいといった。Claudetteさんは、「彼の居場所を見つけることが弟子入りの条件」だと言った。「師匠の名前ジンでしょ」と言い、柔和に否定された俺はかなりのゆとりである。
楽しい思いをして満足したが、本来の目的である定例会のことは忘れていなかった。すぐにスカラブレイに向かう。
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